第68回税理士試験は試験中の水分補給オッケー!
来週は第68回税理士試験です。いよいよですね。
受験申込者数は前年の41,242人から38,525人と6.6%減となっており、全科目の中で一番の減少は事業税の20.4%減となっています。減ろうが何だろうが、自分の力を全て出し切ることに変わりはありません。
日程については、以下の通りです。
平成30年8月7日(火)
午前9時から同11時まで 簿記論
午後0時30分から同2時30分まで 財務諸表論
午後3時30分から同5時30分まで 消費税法又は酒税法
平成30年8月8日(水)
午前9時から同11時まで 法人税法
正午から午後2時まで 相続税法
午後3時から同5時まで 所得税法
平成30年8月9日(木)
午前9時から同11時まで 固定資産税
正午から午後2時まで 国税徴収法
午後3時から同5時まで 住民税又は事業税
今回の試験では、試験中の飲食は原則禁止としていますが、水分補給のため700㎖以下の蓋付きペットボトル1本に限り、試験中、自己の責任において、机上に置いて飲むことを認められています。ただし、必ず蓋を閉めて机上に置き、こぼしたり、水滴によって問題用紙や答案用紙を汚損しないよう十分に注意するようにとのことです。万が一、問題用紙や答案用紙を汚損した場合においても、交換はできません。
私は試験中にトイレに行きたくなったら最悪なので、極力水分は取らずに受験していました。机上に置いてオッケーとは言っても、喉を潤す程度の水分補給で充分かと思います。
くれぐれも水分の取りすぎで試験中に腹痛なんてことの無いようにご注意ください。そして、最後までやりきりましょう!